韓国旅行


2001年の元旦から1月3日までソウルに行って来ました。 着いたとき↓はもう夜中。 3日は朝に出発したんで、旅行期間は実質一日というところ。

空港到着時の写真


らくがきも当然ハングル。

車につもった雪にらくがきされてる写真


昼食に食べた「ダッカルビ」。 鶏肉と野菜とトック (棒状の団子のようなもの) などを甘辛く炒めたもの。

ダッカルビの写真

少し残して、最後にご飯を合わせます。 ……って、もうほどんど残ってませんが。

食べ終わる寸前のダッカルビの写真


ここからは韓国の「娯楽室」(ゲーセン) 事情。 韓国のゲームというと PC ゲームばかりという印象がありますが、 ゲーセンもちらほらあります。 行ったのが平日 (1/2) の日中だったのでそれほど混んではいませんでした。


むこうでは DDR そっくりの「Pump It Up」というゲームが大人気。 どの店にもずらっと並んでいて、店舗面積の半分くらいはこのゲームです。 イ・パクサの「Space fantasy」 (「オレは 宇宙の ファンタジー」の元ネタ) も入ってました。

Pump It Up の写真

足元のパネルは斜め4方向+真ん中の5つ。 対角線同時踏みがキツいっす。 モードや曲の選択もパネルで行ないます。 後ろ2つで選択、前2つで決定、だったかな? これがわからなくて、初プレイ時は難しいコースを選んでしまって玉砕。 ユーザインタフェースの重要性を痛感。

Pump It Up の足元パネルの写真


ビーマニそっくりの「Ez2Dj」。 ペダルもあるので操作系はビーマニ III っぽい感じ。 オブジェクトの形は数種類から選べます。 でもやっぱり横線が見易い。 右にあるのは drummania の海外仕様の「percussion freak」。 メンテ悪し。

Ez2Dj の写真


こちらはセガの「オーシャンハンター」。 中嶋、海を越えたぞ! 写っているゲームはほとんど日本製ですね。

オーシャンハンターの写真


もちろんアップライト筐体もあり。 半分以上は日本製でした。 格ゲーの対戦台はぜんぜん見なかったです。 オレのみかんブランカは出番なし。


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