sendmail メモ
sendmail.mc
FEATURE(`nocanonify')
これがない場合、たとえば自組織が example.com のときに hoge@fuga 宛メールを hoge@fuga.example.com へ送ってくれる。
今となってはこの機能が必要となることはほとんどないだろう。
逆に存在しないドメイン宛のメールを自組織内に送ってしまうなどの副作用が問題になることもある。
特に理由がないかぎり FEATURE(`nocanonify') は必須だろう。
FEATURE(`accept_unresolvable_domains')
発信者メールアドレスのドメイン部が引けなくても拒否しない。
submit.mc
FEATURE(`accept_unresolvable_domains')
上に同じ。
define(`confDIRECT_SUBMISSION_MODIFIERS', `C')
nocanonify と同じ働き。